会の沿革と運営等|関西アテルイ・モレの会

会の沿革と運営等

会の沿革

1987年(昭和62年)
関西在住の岩手県立水沢商業高校の出身者が集い「関西水沢同郷会」(会長:高橋敏男氏)を結成しアテルイの顕彰を開始した
1994年(平成6年)
「関西胆江同郷会」(会長:高橋敏男氏)と改称して、清水寺南苑に「北天の雄 阿弖流為 母禮之碑」を建立した
2002年(平成14年)
「関西アテルイ・モレの会」(会長:安倍満穂氏、事務局長:松坂定徳氏)と改称した
2004年(平成16年)
小瀬川操一氏、第3代会長に就任(事務局長:松坂定徳氏)
建碑10周年記念に岩手の郷土芸能「鹿踊り(ししおどり)」を奉納した
2006年(平成18年)
市勢発展に多大の貢献をしたと、水沢市より「感謝状」を受けた
2008年(平成20年)
松坂定徳氏、第4代会長に就任(事務局長:和賀亮太郎氏)
2009年(平成21年)
建碑15周年記念に郷土芸能「鬼剣舞(おにけんばい)」を奉納した
2011年(平成23年)
東日本大震災の慰霊に笛と劇団わらび座による「鬼剣舞」を奉納した
2014年(平成26年)
建碑20周年記念に奥州市の伊藤流行山鹿踊の「鹿踊り」と岩崎伝京都鬼剣舞の「鬼剣舞」を奉納した
2016年(平成28年)
和賀亮太郎氏、第5代会長に就任(事務局長:佐藤耕吉氏)
当会の活動に対して第18回胆江日日新聞文化賞を受賞した
2017年(平成29年)
文化賞受賞を記念して、南苑に桜を植樹し記念碑「みちのく桜」を建てた
2019年(令和元年)
建碑25周年記念に、郷土芸能「鬼剣舞」を奉納した

令和6年度 役員一覧

会 長

和賀亮太郎

副会長

佐藤耕吉

鈴木修

事務局長

岡豊

代表幹事

高橋豊文

幹 事

阿部孝

上本淑子

大内雅文(佳世子)

片山賢吉

菊地武利

下川原ひかる

菅洋子

高橋正吾

千葉たみ子

長澤直

行松美津子

山本大輔

会計監査

菊地茂昭

相談役

及川光夫

金野衞

★役員は、幹事による推薦と互選により任命されます。(任期:2年間)

★「関西アテルイ・モレの会」入会について 詳しくはこちら

関西アテルイ・モレの会 会則

第1条(名称)
この会の名称を「関西アテルイ・モレの会」(以下、この会という)と称する。
第2条(目的)
この会は、京都清水寺に建立した『北天の雄 阿弖流為・母禮之碑』をお守りし、アテルイとモレ等を慰霊・顕彰する法要を主催することを目的とする。
第3条(会員)
この会の趣旨に賛同した方を会員とし、個人の場合は「個人会員」、団体の場合は「特別会員」と称する。
第4条(役員)
この会の会員は次のとおりとする。
  1. この会には、会長1名、副会長3名以内、代表幹事1名、幹事20名以内、事務局長1名、監事2名以内、相談役若干名を役員として置き、役員会にて選任する。
  2. 役員の任期は2年間とし、再任を妨げない。
第5条(運営)
役員会は、目的達成のため事業の運営と執行にあたる。
  1. 前期の事業及び会計報告の審議
  2. 今期の事業方針の審議
  3. 役員の選任
  4. 会員の承認
  5. 会則の改廃
  6. その他、この会の運営上重要と思われる事項の審議
第6条(経費と会計)
  1. この会の運営費用は、年会費、寄付金、法要参加費、補助金、その他の収入を持って充てる。
  2. 会計年度は、1月1日より12月31日までの1年間とする。
  3. 会費は、年1千円とする。
第7条(事務局)
この会の事務局を会長または事務局長宅に置く。
第8条(法令遵守)
個人情報保護法に準じて、会員情報の保護を図る。

関連団体

奥州市
アテルイを顕彰する会
延暦八年の会
枚方市
伝阿弓流為・母禮之塚保存会

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